無意味に描かれる死のパラドックス

(・ω・)「最近のアニメはグロい表現が減ったな」
(#`Д´)「今じゃありえないよな。るろうに剣心がゴールデンタイムに放送されてたなんて」
(＾0＾)「人体真っ二つに鮮血ドバーってなってたな」
(・ω・)「ガキの頃は平気で見てたなぁ」
(＾0＾)「ある意味、死の描き方がリアルだったな」
(#`Д´)「いや、どっちかっていうと派手に描き過ぎだろ」
(・ω・)「まあ、深夜アニメについては今も全く遠慮は無いようだが」
(＾0＾)「ガキのころは平気だったが、今じゃなんか凄い抵抗感がある。」
(・ω・)「表現としては必要なんだろう。ある種の臨場感とか壮絶な雰囲気を表現するためには」
(#`Д´)「しっかし、イイ気分にはならない。悪者的立場の奴がなんか魔法の類で消滅～とかならスッキリするが、剣で切り裂かれて死亡・・・とかだったら、そこに屍が残るし、なん散ってるし、あんまスッキリしないよなぁ。それが主人公と親しい奴とかだったらいよいよトラウマすぎる」
(＾0＾)「まあ、人によるだろ。俺は全然ダメな側の人間だからな。なんか気分悪くなって、下腹辺りがモヤモヤしてきて、右手が痺れてくる」
(・ω・；)「それ、別の病気じゃね？」




・・・いい塩梅の表現って難しいよね。うん。
足りないとなんか文句言われるし、
やりすぎると文句言われるし。