ポニョに感じた違和感と解釈と・・・

こんかいのことでよく分かった！


私は難しいのは苦手！！




ポニョに関してはイロイロ解釈があるようで

昨日のテレビ放送が初見の私にとっては
？？？な部分が多くて違和感の残る作品でした。

で、いろんな解釈論を読み進めるにつれて
違和感が取り除かれるのと同時に
今後この作品を見ることはないというのが
確定していったわけで。


しかし、なんだろうな
あんな難しい解釈論を展開できる人の
脳はいったいどんな構造なんだろうか。
こういうことを考えているときの
脳はもう活性化しまくってるんだろうな・・・とか。


とりあえず、ポニョは私には合わないようです。
あんな複雑、しかし明快な解釈を見せられてしまっては
ある意味楽しめなくなってしまった。
違和感を取り除くために解釈を見に行った結果が
これとは・・・orz

まあ、この解釈が真理であるとは限らないんだろうけれども
でもちょっとね。やっぱり印象に残るし
記憶に残る。
今後ポニョを見るたびに視覚・聴覚情報の裏で
解釈の世界が展開されるのはちょっと疲れる。
観る度に脳が疲れる映画というのはちょっと抵抗感(＾＾；)


難しいのは苦手だ。
視覚から、聴覚から入ってくる情報に
純粋に浸れる作品の方がやっぱり好きだ。



ガキっぽいんだろうけど
この辺はもう死ぬまで変わらないと思う。